2015.12.07 エンタメ心理学

ことばの力

師走に入り、2015年も残り1ヶ月をきりました。1年の中で最も早く過ぎ去っていく気がするこの時期。1年の締めとして今年を振り返る、来年の目標を立てる、という方も多いのではないでしょうか。ただ、こうして立てた目標、皆さんは実現できていますか?今年も目標は立てたけれど、結局できなかった、、という方もいらっしゃるかもしれません。目標を達成して成功できる方法があるのなら、是非実践してみたいと思いませんか。

 

人は何のために目標を立てるのか。何か実現したいこと、理想があるからだと思います。成功哲学では、潜在意識に目標を擦り込むことが成功するために有効だといいます。自分の潜在意識に目標を落とし込むとはどういうことか。その1つの手段としてアファメーションがあります。アファメーションとは「肯定的な断言をすること、自分への誓約をすること」です。言霊や自己暗示ともとれるかもしれません。「それだけ?」と思われる方も多いかもしれませんがたかが言葉、されど言葉。「ことばの力」は良くも悪くも人の意識に大きな影響を与えます。アファメーションにおける「ことばの力」はどうしたらその効力を発揮するのでしょうか。

 

先ず、自身の理想と現実のGAPを言語化して認識します。ありたい姿に対して今足りないもの、今そうでない現実は何なのかを書き出します。そして目標に到達するための手段やそれを邪魔している障害について考え、言葉にします。このとき大事なポイントがいくつかあります。

・意志をハッキリのせるために、断定的「〜だ」肯定的「〜できる」な言葉を選び現在形で宣言する。「〜になる」では「今はそうでない」「できていない」という観点にとらわれるため、ここでは使わないように気をつけます。

・主語は自分。そして内容はできるだけ具体的に。

・毎日その言葉を見るまたは唱える。同時に、実現した時のわくわく感や味わうであろう充実感、高揚感、安心感を想像します。感情と結びついたイメージは強烈に潜在意識に刷り込まれ、意識の中でビジュアル化されるといいます。

 

プロスポーツ選手として第一線で活躍する野球のイチロー選手やサッカーの本田選手もこのアファメーションを起点に努力を重ね、目標を達成しています。本田選手の卒業作文にはこう記されています。「ぼくは大人になったら世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。世界一になるには世界一練習しないとダメだ。だから今僕はガンバッている。今はヘタだけれどもガンバッて必ず世界一になる。Wカップで有名になってぼくは外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。」

今年を振り返りつつ、来年は掲げた目標を実現すべくアファメーションを実践してみてはいかがでしょうか。

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