株式会社トリート

石川美帆様 : 取締役 兼 Chief Happiness Officer
・店舗業務改革プロジェクト ・新人事制度設計〜導入プロジェクト ・新入社員研修 〜ユニゾン

「スピーディな現状把握と期待値を超える提案」

スピーディな現状把握と期待値を超える提案

JAMさんには約2年間に渡ってサポート頂きました。
最初のお仕事は「店舗業務改革プロジェクト」です。

当時、事業・組織共に拡大を続ける中で色々と歪や疲弊が出始めていました。
解決すべき問題課題は様々ある中で、まずはそれらの問題解決をするための”組織的な余力”を作ることが必要だと判断し、膨らみ続ける業務時間への取り組みを意思決定しました。
その時にご相談したのがJAMさんです。

わりと抽象的で感覚的な話をさせていただいたと記憶していますが、頂いた提案は的確かつ具体的で、取り組みを進めていくイメージが湧くと共に取り組もうという気持ちをしっかりと後押ししてくれる内容でした。
接客とその周辺の業務をどのように変革していくのか ー 「クオリティも成果も落とさず、接客時間を3時間から2時間に短縮」「創出した時間で、クオリティの向上を」 ー 方針や方向性は提案の時点で合意形成できていました。
そこから「実現に向けては現状把握が肝」と各店舗に足を運んでメンバーの日々の業務を把握、さらに顧客体験こそ重要と実際にお客様として何人もの接客も受ける。
そして、約20名の詳細な行動観察の結果上がってきた現状報告書には唸りました。
内容の的確さはもちろん、プロジェクトのスコープを超えて様々な組織的な課題を整理し指摘してもらえました。
そして、そこを起点に継続的に理解を深めていって頂いたトリートの組織や人の特性を踏まえてプロジェクトをサポートいただけたことが、いくつもの成功につながったと感じています。

途中からはもはや外部パートナーに話をする感覚ではなく、社内の人に話をする感覚でいつもフラットに相談していましたね。

「今のままではダメ!
と思わせてくれる説得力あるロジックとデータ」

今のままではダメ!と思わせてくれる説得力あるロジックとデータ

「店舗業務改革プロジェクト」は時間と手間暇をかけることによる、言ってしまえば「量」による価値創出から「質」による価値創出 ー ドレスのプロフェッショナルとしての専門的な技術・知識、そしてお客様を理解する力と提案力の強化 ー へのシフトによってお客様への提供価値とご満足を一層高めていこうという、トリートの一大変革プロジェクトです。

これまでのやり方を大きく変えるわけなので、メンバーには当然のように変化に対する不安や迷いが生まれました。
例えば「3時間でなければ、お客さまは満足されないのでは?」と。
私自身この変革の方向性に迷いはありませんでした。一つひとつの業務プロセス・接客の流れを見直し新たに創り上げていく中で、果たしてメンバーが信じて付いてきてくれるか?付いてこれるか?と逡巡する場面がゼロだった訳ではありません。

そこでJAMさんに突きつけられたのは、迷いを吹き飛ばすロジックとデータでした。感覚的に「こんな感じなのかも」と思っていた部分や「ここには問題はないはず。できているはず」と思っていた部分を、明快に数値で突きつけられました。
私としては認めたくない部分もありましたけど迷いなく向き合えましたし、力強く意思決定できました。
ここまではっきりすれば具体的な目標もセットできるし、解決方法も見出せる!と思えました。
結果、メンバーぞれぞれの性格・個性、得手不得手、スキルや能力の違いで「しょうがないかな」となりがちな部分までも、しっかりアプローチすれば解決できるという糸口を見いだせたんです。

「現場の目線で作り上げられた資料の秀逸さ」

現場の目線で作り上げられた資料の秀逸さ

「店舗業務改革プロジェクト」の成果は、まさに実際の接客の内容とその周辺の各種業務効率・効果が変わることです。
プロジェクトミーティングでひとしきりの議論を終えて各店舗への導入に議題が移っていく中で、机上で描いた図面を現場に持ち込むのにはもうひと山それも大きな山があると思っていました。
その局面でJAMさんが持ち込んでくれた店舗展開用の資料は極めて秀逸でした。
ミーティング終了後にプロジェクトメンバーと「これは、すごい!」と感動を共有したのを今も覚えています。それら資料は正に現場での展開の核となりました。

実際の運用・展開を見据えながらメンバーの視点で、もしくはそれ以上に入り込んで決してコンサルタントという上からの目線ではなく、常に一緒に作っていくというスタンスでいてくださったことも大きいと思います。

JAMさんの「カタチにすることの上手さ」は「店舗業務改革プロジェクト」にとどまらず他のプロジェクトでも同様に感じました。

「新人事制度プロジェクト」では毎回の議論の結晶である人事制度の社員向けハンドブック(制度説明資料)もそうですし、導入時の評価者研修についても新人事制度の内容に沿い、そしてマネジメントとメンバーの状況を踏まえた内容で仕上げてくれました。
プロジェクトメンバーも「想いを伝えただけで、それが言葉やマニュアルという形になって仕上がってきた」と感動していました。
そしてもちろんプロジェクトチームの自己満足で終わることなく、社内でしっかりと活用されています。

「新入社員研修」については、受講後の新人たちの行動の変化によって感じました。研修を通じて得た”トリートの一員としての自覚”が、前向きな提案・発信となって既に各店舗で発揮されています。
実際このプログラムの導入効果を踏まえて、今一度原点を確認するための既存社員への共有、そして中途入社の社員向けの導入研修にも加える事を意思決定しました。

「会社の変化や変革を
“自分ごと”と捉えてくれるメンバーたち」

会社の変化や変革を“自分ごと”と捉えてくれるメンバーたち

組織の現状、マネジメントの力量、メンバーのレベル感を丁寧に把握してくれるという話をしましたが、それはプロジェクトの最終段階にまで貫かれている印象でした。

各プロジェクトには全て現場のメンバーがプロジェクトメンバーとして参画しています。最終意思決定者である私だけでプロジェクト自体は成立する中で、あえてメンバーを巻き込もうというご提案を頂いた時は正直疑問もありました。
しかしその形式で取り組んだ結果、現場への導入・浸透はもちろんのこと、プロジェクトに関わったマネジャーとメンバーの成長に大いに効果がありました。

メンバーの中からは、今まさにトリートが向き合っている変化や変革を”自分ごと”として捉えられるようになり前向きな意見を述べてくれる人材が出てきました。トリートの成長と自分自身の成長に、しっかりと向き合えるようになっていっていると感じます。

マネジャーの中には「私がいなくても意思決定を任せられる」と思える人材が育ってきました。
例えば、マネジャー会議での議論を聞いていても、判断・意思決定に私とのズレがなくなりつつあります。
人事制度を創り上げるプロセスには、会社としての意思決定の軸を定める議論が結集していました。その場を共有したことによる育成効果は非常に大きかったのだと思います。

各プロジェクトを通じて組織の基盤が固まり、色々と任せることのできるマネジャーも育った今、私は次の課題にまた向き合えるようになっています。まさにトリートの次なる成長に向かって。
JAMさんとは、今後も良いお付き合いをさせていただきたいと思っています。

株式会社トリート

会社名
株式会社トリート
設立
2005年11月22日
社員数
343名
店舗数
全国11店舗
業務内容
ブライダル事業を展開するPlan・Do・See社のグループ会社で、ウェディングドレスのレンタルおよび販売事業を全国で展開。
海外のハイブランドドレスを独自にバイイングし国内に紹介するなど、ウェディングドレスのセレクトショップとして唯一無二の存在かつ圧倒的な人気を誇る。
著名人にも人気で、こだわりのウェディングを実現したい方に愛されている。

石川美帆様 (取締役 兼 Chief Happiness Officer)

氏名
石川美帆
役職名
取締役 兼 Chief Happiness Officer
業務内容
ドレス事業部を中心に4つある全事業部の責任者としてトリート全体の指揮をとる。

JAMによるサポート内容

コンサルティングプログラム

店舗業務改革プロジェクト (期間:約1年間)

事業成長と組織拡大に伴い業務量が膨らみ、社員が慢性的に疲弊状態にあったこと。
また、人気故に顧客にとっては常に予約の取りにくい状況が続く中で、接客サービスの内容とそれに紐づく各種周辺業務を全般的に描き直すことで、業務効率の改善と創出価値の向上の同時実現を目指した一大組織変革プロジェクト。
具体的には、それまで1回あたり約3時間かけていた接客について、1回2時間へと時間を短縮しつつ今まで以上に高いクオリティのサービスを提供するための枠組み・接客内容・周辺業務のデザインから、それらの全店舗への導入・定着までを支援。

新人事制度設計〜導入プロジェクト (期間:約10ヶ月)

組織拡大に伴い既存の人事制度で各所に不具合が発生する中、「業務効率化プロジェクト」で一歩踏み出した新たな成長の方向性との一貫性ある処遇の仕組みづくりを目指してプロジェクト発足。
「成長」をキーワードに新たなトリート基準を明確化。制度運用・活用を一人ひとりの成長に繋げるをコンセプトに、制度設計から評価者向けの研修を含む各種導入支援まで一連のサポートを提供。

研修プログラム

新入社員研修 〜Unison:ユニゾン〜

ここ数年の新人たちの傾向や育成において直面していた問題・課題を解決し、新人たちがより良いスタートを切れるよう、新人としての「あり方」によりフォーカスした新入社員研修プログラム 〜Unison:ユニゾン〜 を導入。

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