ホームマネディクコラムリモートワーク環境下でのマネジメント研修のススメ
2020.10.19 マネディクコラム

リモートワーク環境下でのマネジメント研修のススメ

目次

  1. リモートワークへの移行
  2. リモートワークに適した学習スタイル
  3. マネジメントの学びを諦めない

 

リモートワークへの移行


2020年、コロナウイルスをきっかけに大きく社会が変わりました。4・5月の自粛ムード、非常事態宣言、学校への休校指示、飲食店への短縮営業要請、夏になりだんだん落ち着いてきたかと思えば、第二波…。そして冬になり第三波。今やどこへ行くにもマスクは当たり前、大勢での飲食もまだ自粛ムードです。

この時期からリモートワークが始まったという企業も多いかと思います。「これまでの週5の出社を週3にする」といったリモートワークへ緩やかに移行した企業や、「出社は一切せずに週5で完全にリモートワーク」という振り切った企業、様々あるかと思います。

もちろん、業種・職種によってはリモートワークを取り入れることなくこれまで通り毎日出社していた、という方もいらっしゃるかと思いますが、一切影響を受けなかったという方は少ないのではないかと思います。電車のピークを避けるためにいつもより早い/遅い時間に出勤したり、退勤したり…、大小様々あるかと思いますが、コロナウイルスの拡大で「リモートワーク」という選択肢が一般的になり、日本の働き方は大きく変化しました。

 

リモートワークに適した学習スタイル


リモートワークという働き方の変化に伴い、学習の形態も変化しつつあります。「集合型で行っていた研修をリモートワークに適した形に」という変化です。社員を20人・30人と1箇所に集めて行なっていたものが、「感染のリスクを考えると集まれない。それならばオンラインにしてみよう」という動きが進んだように思います。

時はネット社会。1人1台、パソコンやスマホを持っている時代です。新入社員研修に始まり、マネジメントの仕方も、今やリモートワークの中でも難なくこなせる時代なのです。「リモートワークだから学びを諦めよう」と思う必要はありません。

リモートワークが広がる今だからこそ、どこでもできる学習ツールを選びましょう。集まらないとできないという研修を卒業し、新しい形を探すときです。企業がとる学習の形は未だに集合研修が多く、ほとんど変化していないというのが事実です。新しい働き方が生まれた今が、変化のタイミングなのかもしれません。

 

『集合型研修じゃない管理職育成サービス「マネディク」を作ったわけ』

https://jam-inc.jp/archives/3292

 

マネジメントの学びを諦めない


ベンチャー/成長企業の管理職向けeラーニング「マネディク」では、マネジメントの基礎に始まり、イマドキの若者の悩みへの対応の仕方、ハラスメントの知識などをお伝えしています。こんな時代だからこそ知りたいリモートワークの中でのマネジメント方法も、「リモート時代のマネジメント」というコーナータイトルで配信しています。

「対面でのマネジメント業務しか経験したことがないから、リモートワークになってどうすればよいかわからない」と悩む管理職の方、「コロナ下で管理職になったけど、誰も教えてくれない。学び方がわからない」と悩む新任管理職の方へ。リモートワークでもマネジメントについて学べるんです!研修教室に行かなくても、自宅や好きな場所でリモートワークをしてても、「マネディク」ならマネジメントの基礎から応用まで学べます。

 

コロナをきっかけに急速に広まった「リモートワーク」という働き方、一度本格的にやってみた企業の多くが「結構いけるな」「リモートワークいいじゃん」という感想を抱いたのではないかと思います。JAMもそうでした。リモートワークだけでなく、オンラインでの研修に移行し、それに手応えを感じた企業はコロナが収束しても、もう研修教室には戻らないように思います。リモートワークの利点を知ってしまったからです。

「時代が変わっても研修の形は昔から変わらない。対面が当たり前になっている」と代表も上記のブログで語っていますが、マネジメント研修の形が変わるのは「今」なのかもしれません。

リモートワークという働き方の変化に対し、学び方はずっと同じ集合型のままでいいのでしょうか。「マネディク」ならリモートワークに変わった今でも、これまでと変わらない学びを得ることができます。働き方の変化に合わせて、いつでもどこでも手軽にできる研修の形を検討してみませんか。

 

「マネディク」についてもっと知りたい方はこちら→→→ https://manadic.com/lp/0001

お役立ち資料

研修や育成に関するノウハウをまとめた
お役立ち資料を公開しております。

お役立ち資料ページへ

お問い合わせ

JAMのサービスについての
お問い合わせはこちらから。

お問い合わせページへ