ホームマネディクコラムオンラインで効果が出る!マネジメント学習のポイントとは
2020.10.29 マネディクコラム

オンラインで効果が出る!マネジメント学習のポイントとは

みなさん、普段の生活の中で、オンラインに触れている時間はどれくらいか考えたことはありますか?

▶︎「機器別のインターネット利用時間と行為者率」総務省データより

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd232530.html

 

年代別で少し差はあるものの、ビジネスマンもモバイルの使用時間は長く、また仕事で使うPCの利用時間も長いことがわかります。語学の勉強も、資格の勉強も、プログラミングの勉強も、今やなんだってオンラインで学べる時代です。

オンラインなら、重たいテキストを持ち歩く必要もない、移動にかかる時間や交通費も考えなくていい、いつでもどこでもできる。今やオンラインの教材や動画は周りに溢れていて、オンラインで学べない分野の方が少ない気さえしてきます。

このオンライン学習の利点を、私たちはすぐに挙げることができます。それはやはり私たちが毎日の中でオンラインに触れ、その恩恵を受けているからです。

しかし、社会人になり組織コンサルティング会社(簡単に言うと研修会社)に入社した私は、まだオンラインでの研修を採用する会社が少ないという現実を知りました。eラーニングの利用率は2019年で15%以下にとどまっています。

 

▶︎「企業におけるクラウドサービスの利用動向」総務省データより

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/html/nd252140.html

目次

  1. オンラインで学ぶマネジメント
  2. マネディクで学ぶマネジメント
  3. オンラインの自走支援ツール

 

オンラインで学ぶマネジメント


これまで長らく変わらなかった、集合型・対面型の研修。それがやっと、コロナをきっかけに変化の時を迎えている気がします。今まできっかけがなくてオンラインのマネジメント育成サービスに手を出してこなかったという企業。オンラインを使うことに少し抵抗感があった企業。オンラインよりも対面型の方が効果があると考えやり続けてきた企業。

様々な理由があるかと思いますが、オンラインという手法を視野に入れたとき、企業が選択できるマネジメント層育成の方法は格段に増えます。ただでさえ忙しいマネジメント層。しかし学ぶべきことが多いのもこの層です。

部下を持つ立場であるマネジメント層は、労務管理の知識・ハラスメント知識・チームビルディングの方法・マネジメントとしての自分の役割…、その他たくさんの学びが求められます。もちろん、その先には知識の実践や、普段の業務での発揮があり、最終的には会社への貢献が求められています。

こういった忙しく、学ぶべきことが多いマネジメント層に適している手段はやはりオンラインでです。しかし、オンラインへの懸念として以下のような声があるのも事実です。

 

「オンラインとは言え、まとまった時間なんてなかなか取れない」

「個人がどこまで学びを進めているか見れないから不安だ」

「オンラインでどこまでの知識が得られるのだろう」

「本当に効果が出るのか?」

 

大丈夫です。「マネディク」なら、上記の不安の声にも対応しています。

 

マネディクで学ぶマネジメント


ベンチャー/成長企業のマネジメント層向けのオンライン学習サービス「マネディク」は、ぜひコロナ環境下の今、手法の1つとして取り入れて欲しいものです。オンライン学習を取り入れる際に挙がりやすい不安の声に対応する形で、マネディクを紹介していこうと思います。

1.オンラインだから隙間時間で。

マネジメント層はとにかく忙しい。みなさん共通の認識かと思います。特に、弊社がお客様としているベンチャー/成長企業の多くのマネジメント層もこれに当てはまります。研修等で何時間〜何日も割くことはできないのに、学ぶことは多い。

しかし、マネディクなら1話3〜5分の動画学習がメインなので、まとまった時間を作る必要はありません。ちょっと早くミーティングが終わった時に。行き帰りの電車で5分だけ。

毎日の隙間時間にサクッと学習できます。

 

2.学習記録を把握して促す。

マネディクは個人のメールアドレスに対しアカウントを発行するオンラインの学習サービスですが、個人の記録を大元で把握することができます。

ですので、誰がどこまで利用しているか分からない、なんて事象は起こりません。記録が見れるということは、「Aさんはチームビルディングに難航しているようだから、あの動画を見せよう」といった働きかけが可能ということです。

利用人数がどんなに増えても、オンラインなら学習記録の管理は簡単です。

 

3.最低限の知識から他者の視点まで。

マネジメント職とはどんな立場で何を意識するべきなのか、というベーシックなものからハラスメント/労務管理の知識、1on1をする際のポイント、若手へのアドバイスの仕方と、学習範囲は様々です。

時代に合わせて、オンラインでのマネジメント方法をお伝えしているコーナーもあります。また、他社で活躍するエースマネジャーのマネジメントポリシーを動画で知れる他、実際に対面して交流することもできます。(*ただいまオンラインでの交流になっています。)

普段関わることの少ない他社のマネジメント層と関わることで、自社の取り組みへのヒントを得ることができます。

 

🔻「マネディク」について

https://manadic.com/lp/0001

 

オンラインの自走支援ツール


みなさんオンラインで一番不安な部分は「オンラインで個人に任せると、使う人と使わない人がでてきそう」という点かと思います。確かに個人に全て任せると二分化し、全体への効果は薄くなります。結果マネジメント層内でのバラツキが生まれます。

そのため、そこを弊社がサポートいたします。

これまでたくさんのベンチャー/成長企業への支援をしてきた弊社には、仕組みづくりへのノウハウがあります。オンライン学習ツールである「マネディク」をうまく活用しながら、マネジメント層のレベル上げを行っている他社の工夫もお伝えできます。

マネディクはあくまで「ツール」目的は動画を見るではなく「行動変容。」どうしたら動画を見る習慣がつき、学びを得て、業務に生かせるようになるか。導入していただいたら終わり、ではなくその先がメインです。

人事の方と伴走しながら、変わることを目的に支援いたします。マネディクをきっかけに、マネジメント層の育成を自走させませんか。

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https://jam-inc.jp/contact

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