ホームマネディクコラムマネジャー研修をオンラインサービスで行うと良い4つの理由
2020.11.26 マネディクコラム

マネジャー研修をオンラインサービスで行うと良い4つの理由

「withコロナ」「ニューノーマル」というワードがすっかり広まった現在。企業の働き方にも大きく変化がありました。ところが、企業が望む研修スタイルに関しては、オンラインではなく対面の集合型を望まれる方が多いのです。

おそらくそこには、新しい研修スタイルへの不安があるのではと思います。しかし、マネジャー研修こそ、オンラインサービスという形態と親和性が高いのではと思っています。

この理由について、4つの観点から見ていきます。


 

①オンラインサービスなら…「隙間時間での研修が可能だから」

「マネジャーは忙しい」これはいわずもがなです。会議、商談、商談の同席、資料作成、その他…、なかなか1日の中でまとまった時間を割くことが難しいポジションです。1回1時間、2時間という集合型の研修を受けるよりも、空いた時間で自由に受けてもらう研修の方が継続しやすいのではないでしょうか。

好きなタイミングで短時間で受けられる。いつでも停止ボタンで止められる。何度でも見返すことが可能。オンラインサービスであれば、そんなマネジャー研修が可能です。

 

②オンラインサービスなら…「どこでもできるから」

「マネジャーは忙しい」に関係する部分ですがオンラインサービスの利点はどこでも研修できることです。PCでもスマホでも、インターネットにさえ繋がればいいんです。商談に向かう電車の中でも、訪問先に少し早く着いてしまった時でも、会議と会議の合間の時間でも大丈夫。

オンラインではなく集合研修となると、そこの場所に向かう移動時間が必要になりますが、オンラインサービスにするとそこにかかる負担は0になります。また、リモートワークに移行しつつある今の働き方では、出社せずとも受けられるというのも利点ですね。

 

③オンラインサービスなら…「1人当たりのコストが削減できるから」

講師を呼んでの集合研修の場合、どこに頼むか、何時間頼むかで金額も変わってきますが、1回数十万〜数百万という相場です。年に数回行うとなるとかなりの費用になります。対してオンラインサービスのマネジャー研修であれば、サブスク型で月額数万円〜の相場です。

同じ人数に対してのマネジャー研修を行うならば、オンラインサービスの方が一人当たりの研修コストが低くなります。

 

④オンラインサービスなら…「使い方次第で学習サイクルが作られるから」

1回きりの集合型マネジャー研修だと、なかなか学習サイクルを作るというのは困難です。年に複数回やるとしても、その研修ペースによってはサイクル化が難しくなります。研修を受けて学びを得ても、日常を過ごすうちに徐々に忘れてしまうからです。研修での学びを自分の中でものにするためには習慣化が重要です。

契約期間の中でいつでも使えるオンラインサービスなら、「研修」を飛び越えて日々の学習になります。サイクル化させやすいということです。サイクル化してしまえば、さらに学習効果は高まります。

4つの観点から、マネジャー研修とオンラインサービスの親和性を考えてみました。

隙間時間で受けられる、場所を選ばない、研修コストを下げられる、学習サイクルを作れる。対面型の集合研修と比べると、オンラインサービスのマネジャー研修にはこういった利点があります。

「研修を受ける負担は少なく、でもしっかり必要なことを学ばせたい。できればコストは下げて、さらに自分から学ぶサイクルも作りたい」

そう考える人事は多いかと思います。また、利点はあると分かっていても、これまでの研修スタイルを変えてオンラインサービスを導入することへの不安がある人事の方も。

その人事の方の不安を解消するべく、株式会社JAMではしっかり伴走支援をいたします。学習サイクルが出来上がる仕組み作りをサポートし、最終的には外部からのサポートが不要になるようなマネジャー研修を目指します。

マネジャー研修のオンラインサービス、「マネディク」をベースに研修のスタイルを変えてみませんか。

 

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