2014.07.02 ツカエル組織論

理研の組織は相互理解不足?!

STAP細胞の再実験に関する報道が過熱しています。
論文を取り下げる事態となってしまった今回のケースですが、
組織においてミスはつきもの。何かミスの確率を防ぐ手段はあるのでしょうか?…

アメリカでは、医療や原子力、航空界といった非常に厳しいリスク管理を求められる業界に対して、国を挙げて「ミスを起こさない組織」の研究が行われているそうです。

たとえば、国防省のAHRQ(Agency for Healthcare Research and Quality;医療品質研究調査機構)では、「ミスを起こさない高信頼性組織(High-Reliability-Organization)」について、30年以上にわたって研究が重ねられています。

その研究の中に興味深い結果があります。

チームのパフォーマンスを改善し、より安全なケアを提供する組織文化を創るために必要な要素のひとつとして挙げられているのがなんと「相互理解」なのです!

この結果はチームメンバー同士が、価値観、就労観など、お互いの行動の背景を理解し合うことで、ミスを起こさない組織づくりに貢献できることを示しています。

お互いへの理解を深めるためには隣のメンバーや上司、部下が、なぜその行動をとったのか、何を意識しながらその作業をしたのかなどなど、
絶えず相手を観察し、対話する以外にないでしょう。

対話にこんな力があるなんて驚きですが、逆に言えばこれでミスの確率を下げられるとしたらやってみる価値がありますよね~

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