2015.06.26 エンタメ心理学

「無駄遣いのすすめ?!」

今週末は梅雨空というところが多そうです。
プライベートも充実させたいと思いつつ、雨が降るとどうしても出かけるのが億劫になりがちです。
そんなときにやってしまいがちなことが実は有益かもしれない、という研究があります。

例えば、テレビの前に座ってそこまで興味もない番組の再放送や、いつもなら見ないようなくだらないバラエティ番組を見続けてしまったり、といったこと。
かなりの時間テレビを見ていたことに気付くと、罪悪感をもってしまうこともあるのではないでしょうか。

しかしこういった時間が心のエネルギーを回復することができるということがわかっています。

同じテレビ番組を見ることや、ストーリーの落ちがわかりきった映画などを見ることは、精神的なエネルギーをまったくと言っていいほど使わずに番組の出演者や登場人物と過ごす時間を楽しむことができます。

一方で初めて見るテレビ番組や展開が読めない映画の場合は、批判的になってしまったり先のストーリーを予想したりして、かえってエネルギーを消費してしまうことがあるのです。

疲れてエネルギー不足になった心には、そのことから得られる楽しみや喜びによって、より素早く精神的なエネルギーや意志力を取り戻すことができます。

人間誰しもリラックスしたり、ボーっと何もしなかったりする時間が必要なもの。
常に自分を高めようとする姿勢は素晴らしいものですが、時には無駄な時間を過ごすことも必要だと認めてしまうことがかえって精神衛生上はよい影響を生むこともあるようです。

時間の無駄遣いを心身の健康を保つためのバランスとして、うまく生活に取り入れていきたいものですね。

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