2014.06.23 イケテル仕事観

支援ではなくビジネスで笑顔を

HASUNA Co.,Ltd 代表取締役社長 白木夏子さん

日本で初めてのエシカルジュエリーブランドHASUNA Co.,Ltd.』の代表取締役社長である白木さん。 日本におけるエシカルジュエリービジネスの第一人者である彼女はどのようにエシカルジュエリーというコンセプトに出会ったのでしょうか。
白木さんは10代の終わりに途上国の支援活動をしたいと思うようになり、ロンドン大学で国際開発学を学びます。
将来は国際協力に携わるべく、卒業後には国連インターンで活動。
しかし実際に現地で活動をしているうちに、白木さんの考えに変化が生まれます。
というのも、国際貢献という形で援助に真剣に取り組んでいる人は、地球全体の人口の1%にも満たない数。その人たちだけがどんなにがんばっても、残りの99%を巻きこまなければ世界は変わらない、ということに気がついたのです。
しかし白木さんはそこであきらめるのではなく、それならば多くの人にとって共通する興味は何かを考え、それはやはりお金やビジネスだという結論に至ります。
その上で援助ではなく、パートナーとして対等な立場で途上国の人たちと一緒に笑顔になれるようなビジネスを始めたいと考えるようになったのだそうです。
フェアトレードの製品はデザイン的にやや使いにくかったりすることが多かった中、HASUNAのジュエリーは女性が美しく見えるよう計算されていることもこのような考え方に基づくものでしょう。
コンセプトや想いを持っているだけでは世の中は動かず、人々の興味関心を呼び、ビジネスとして成立して初めて意味をなす。
世の中に広く影響を与える白木さんの姿は、そんな原則を思い起こさせてくれます。
 
JAM, Yui

 

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