2014.09.10 ツカエル組織論

就活に終わりはない?!

 

来年に向けた就職活動はそろそろ終了という季節。

学生も就職活動を終えてホッと一息という人が多いのかと思いきや、最近はそうでもないようです。

 

残りわずかな学生生活の時間を何に使うかという選択の中で、「内定後インターンシップ」を選ぶ学生が増えているのだとか。

しかも内定先とは異なる会社や、NPO法人で働く学生が目立つのだといいます。

 

そんな彼らの意図は、翌年から始まる仕事に備えた自分のスキルアップや長期的な自分のビジョン(例えば起業など)に備えた準備。

これだけを見ると早いうちから長期的にキャリアを描けていて今の学生はすごいな~で終わってしまいますが、企業組織として留意しておくべき点がもう一つ。

 

インターンは学生にとって自分の経験やスキルアップの機会であるとともに、企業に対する判断軸を増やしていく機会でもあります。

 

新卒時の会社選びが人生すべてを書けた決断というような時代ではなくなった今、学生はすでに自身の次のステップの模索を始めているのです。

 

新卒で入社した会社の文化や常識が、その人の社会人としての常識になるというのはよくあることですが、こうした経験をしている学生は様々な会社での経験を参照しながら、常に客観的に会社を評価し、そこに自分の身を置き続けるかどうかのジャッジをしていく、ということ。

 

この傾向を踏まえると、企業側としても自社の風土や自社での仕事について、客観的に見つめ直すことが求められそうですね。

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