2020.09.03 代表Blog

全ては自社らしくあるためにーJAMがスタイル(=行動指針)を4つに絞っているそのワケー

ベンチャー企業の組織文化形成には行動指針やバリューがとても大切です。浸透/徹底すればするほど自社らしさが生まれていき、個性的で魅力的な組織になっていきます。今回はJAMの行動指針について(具体的な話の前に想い的な部分)ご紹介したいと思います。

 

前に社名「JAM」は組織スタイル「Just like a JAM Session!」から、という記事を書かせていただきましたが、今日はその組織スタイルを実現していくために私たちが掲げている4つの行動指針についてお話します。

とはいえ、一気にすべて語ろうとすると長くなりますので、今日は全体像と想いのご紹介です

 

以前の記事はこちら:
社名は組織スタイル「Just like a JAM Session !」から
https://jam-inc.jp/archives/3468

 

行動指針とは


本題に入る前にまずは語句の整理から。

行動指針とは、あるべき姿を示し、何か行動をとる際の基準、羅針盤の役割を果たすものです。漢字見たままという感じもしますが、「行動」をする、振り返る際の基準となるものです。バリューとも表現されますね。

今回からは当社が社員の行動としてこうあるべきだよね、と定めた4つについてお話できればと思います。

 

4つの行動指針


前の言葉を覆すようですが、実は当社では行動指針という言い方はしていません。メンバーには当社の「スタイル」だというふうに伝えています。

ただ少しわかりにくいので、ここでは行動指針という言葉で表現させていただきます。

当社で掲げている行動指針は4つです。
行動指針の数は会社によって異なりますが、当社ではかなり絞って4つにしています。中身を見ればわかっていただけるかもしれませんが、正確にいうと3つ+1つで4つという感じになっています。

 

●セルフコントロール:目的や目標の達成に向け、自分で自分自身を管理する。
●ドクターシップ:専門性を磨き続け、本質的な課題解決を大切にする。
●セレンディピティ:他者と創発的な関係を築き、その刺激により自分を変化させていく。
●バラエティ:上記以外の行動指針は各人が自由に定め、その体現によって多様性が実現される。

 

ここでは簡単な説明を入れてありますが、これだけでは語りきれない思いが入っているので、そこは次回以降語らせていただければと思っています。

今回私がお伝えしたいのは、なぜ「この4つ」なのかということです

 

自社らしさ


当社は事業ミッションに「Innovate Working Spirits! (日本人の就労観を変革する)」を掲げています。そのため、そこで働いている私たち自身の就労観や働くスタイルが社会にとって一石を投じる新しい組織の在り方・考え方であるべきだと思っています。

だからこそ社名はJAMですし、オーケストラスタイルではなく、ジャズスタイルの組織を目指しています。オーケストラのように一人の指揮者が全体を動かすということではなく、ジャズのように比較的ルールが緩い中で、ある程度実力を持った人たちが協働していくというスタイルですね。(詳しくはこちらの記事をご覧ください)

 

この組織スタイルだからこそ、メンバーに提示する行動指針もこの4つになっているのです。ルールが緩やかだからこそ、各人にはセルフコントロールが必要ですし、実力を持った集団であるためにはドクターシップを常に磨いていくことが欠かせません。ひとりの力で成長していくことは難しいですし、没個性的な人材になってしまうでしょう。ですからセレンディピティで相互刺激を高め合うことは有意義ですし、刺激を与えるためには自分自身のバラエティ(独自性)も大切です。これはJAMの行動指針それぞれの存在理由です。

これら4つの行動指針を各社員が磨いてくれればくれるほど、当社は素敵なJAM Sessionを奏でることができるのだと思うのです。

 

ちなみにこの4つに絞るまで、かなりの努力と勇気を要しています。当社ではお客様にミッション/ビジョン/バリューの言語化コンサルティングも提供していますが、常に数を少なくしましょうと伝えています。ズバリ、多すぎると覚えられない=行動や判断に影響しない=組織文化の形成につながらない、という定めても無駄というサイクルに陥るからです。そう伝えている当社ですから、もちろん自分たちの行動指針も少なくあるべきだと、しっかり向き合いました。その結果、最終的にこの4つに絞り込んだのです。

 

さて、本当は4つの行動指針の具体的な中身についても触れたかったのですが、長くなってきたのでそれはまた次回以降にしたいと思います。笑

それではまたお会いしましょう。ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

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