2014.04.20 イケテル仕事観

生き残りの条件=アート的であること

チームラボ代表 猪子寿之氏

「日本のスティーブ・ジョブズ」との呼び声も高い猪子寿之氏。
斬新なアイディアとテクノロジーを武器に新しい世界の創造に挑む超電脳派クリエイターとして注目を集めている彼は、どんな仕事観を持っているのでしょうか?

2000年に東京大学の仲間と共にITベンチャー「チームラボ」を立ち上げた猪子氏。
様々な分野のスペシャリストを集め、サイエンス、テクノロジー、デザイン、アートを融合させた領域でものづくりを行っています。

例えば店である洋服を手に取ると、目の前でその服を着たモデルの映像が動き出す「チームラボハンガー」、書家の紫舟とコラボした日本の「書」の世界観を3D映像で表現したアート作品では国際的な賞も受賞しました。

「多くの産業、もしくは企業は、生み出す製品やサービス、そして存在自体が、“人がアート的だと感じるようなもの”でないと生き残れない社会になっていく」

そう公言する猪子氏だからこそ、それを実現する組織、人材づくりにも新たな視点を持ち込んでいます。

「数字達成のための仕事になってしまうと、無理をしたりズルが起きたりする可能性もある。
だから社員をどうモチベートするか、必要なスタイルが変わってきている。
数字を上げればボーナスが上がる、というナビゲートの仕方ではなく、
いいものを作って世の中を変えよう、というナビゲートにこそ反応する。
そんな時代がもう来ているのではないか、と思うのです。」

実利だけでなく、感覚的に、アート的につながり合う組織こそが、新しい価値を生み出す。

彼の生み出す斬新な製品やサービスの裏には、そんな強い信念が隠されている気がしてなりません。

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